2012年2月19日日曜日

"私は仏教の星はどのように言うか"

1/30***聖霊と火の洗礼、阿含の星まつりの聖霊の現形写真 : 預言者たちの道標(みちしるべ)

2012年、星祭り大柴燈護摩供まで十日少々となってきました。昨年の星祭りでの神仏の現形は、多くの世界中の聖霊が、花山の護摩修法地に集まられたようで、デジカメ映像にお姿を留めていただきました。

そのわずかながらのデジカメ映像の中で、およそ誰にでも理解してもらえるだろうと思われるものだけをこのブログ記事にも度々取り上げました。実際には、現形写真と判断しても、一体その映像でどのような聖霊がお姿を表したか分からない現形写真も多く、結局、日の目を見ずにそのままお蔵入りのストックメモリーにした映像もかなりの数にのぼります。

今回は、その中でこれは、と思うものを何枚かピックアップしてみたいと思います。
実際に昨年2011年の現形写真からいくつも理解できたことがあります。

*****ここに挙げる映像の説明は、すべて私個人の主観によるものです。*****

<大龍神とスサノウの尊の尊形???>


丁度昨年の星祭り以降、数回にわたって、「聖霊と火の洗礼に降臨された聖霊の現形写真」としてアップしましたが、あまりにもったいなくて、削除したものもいくつかあります。特にその中でも、これまで現形が、確認されたと言う話を聞いたことがなかった、スサノウの尊に関して、このブログで紹介できたことは望外の喜びでした。そして本年、星祭り会場が大きくこれまでと変わりました。スサノウ神社と恵比寿大黒神社の併設に伴い、一般参拝者が足を運ばれる体制が整ったと言うのは、間違いなく昨年の星祭りには、神界の主神であるスサノウの尊が、この現象世界に復活していることの証でもあったのでしょう。いよいよ天部の法門が開かれるのではないか、と思われました。� ��近このブログを開いてくれた方々もかなりの数に登っているようですから、改めて、取り上げてみたいと思います。


大龍神とスサノウの尊の尊形???<許可なく転載を禁ずる>

南を見て、神剣を振り下ろされている様子が、よく分かりますね。又、首には、ネックレスのような、装飾、勾玉(まがたま)でしょうか。

<立ち上がった弥勒菩薩(みろくぼさつ)か???>


聖霊のバプテスマ(洗礼)とは、間違いなく師の修された、仏陀の思念のことだと思われます。仏陀の思念は、人の額にある第三の目とも言えるアジナーチャクラに大きな影響を与え、その覚醒を促すと言われています。又、昨年来、阿含宗では、ブータン王国の活仏の来日により、まずありえない灌頂(かんじょう)を一般信徒が受けると言う奇跡的な出来事がありました。ブータン王国は、龍神との結びつきは、非常に強く、国旗を見れば分かるとおり、雷龍の国と言われています。活仏であるリンポーチエから施された、この灌頂は、龍神守護を受けられる、ブータンの霊法の法脈に入ったことを意味します。

さて、日本の国宝第一号に当たる弥勒菩薩、娑婆世界の人々をどのように救うか、思惟のポーズをとられて、右足を左腿に組んで座っているのがこの菩薩の特徴ですが、この菩薩像は弥勒菩薩の宝冠をかぶられて、今まさに立たれ、動き出すように見えるのは、私だけでしょうか。もちろん、この映像が、弥勒菩薩の現形かどうかは、「?」ではありますが、私には、間違いないと思われます。


弥勒菩薩は「宝冠弥勒」とも呼ばれ、特殊な宝冠をかぶられています。この写真では、それによく似た宝冠を頭に載せられ、立っておられる尊像が映像に残されました。スサノウの尊とは、実は弥勒菩薩のことであり、56億7千万年後に斗卒天から下生してきて、仏陀の教導の下に、竜華樹の下で悟りを開き弥勒仏陀になるとされています。ミロクの世とされる、弥勒仏の世界に入る条件がここで記されているわけですが、この説明の中にも重大な暗号が隠されていることに気が付かれたかどうか***?。


弥勒菩薩(みろくぼさつ)立像か???<許可なく転載を禁ずる>

又、昨年の2011年の星祭りでは、物言わぬ暗号めいた写真が、後々に大変重大な予言的な意味を含むものだったことも理解でき始めています。特にスサノウの尊現形と、龍王としての牛頭天王、座って思惟していたミロク菩薩が、いよいよ立って活動に入られた姿、なども考えると、ミロク仏の世とは、スサノウの尊の復活する世界を暗号のようにしめしています。

<龍神守護、仏頂と仁王金剛???>


さて、今回新たな映像をお見せしようと思う。
本年が、辰年ということもあり、正月には、宝冠をかぶった、とぐろを巻く大龍神の映像をアップしました。ここでは、ボア型(いのししの形)の龍神様ではなく、蛇に近い龍神様の映像です。手前の胎蔵界(仏界壇*先祖供養壇)では、この龍神様の写真ですが、後方(左側、金剛界壇*神界壇)では、左腕に槍を構えた仁王像のようにも見えますね。


龍神守護、仏頂と仁王金剛???<許可なく転載を禁ずる>

この龍神様の下には、人の姿も見受けられるようです。仏頂尊とは、頭の上に聖霊としての大龍神を戴く聖者のことなのかもしれません。

<悪魔降伏***毘沙門天の悪魔退治???>

右手に剣でしょうか、鎌でしょうか、悪魔を束ねて、退治する様が見て取れます。

<許可なく転載を禁ずる>

<天部の神か???>

正直、現形写真だと言うことは分かりますが、いったいどのような神仏かよく分かりません。理解できる方に、教えていただけるとありがたいと思います。

<許可なく転載を禁ずる>



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